第48回栃木県消防救助技術大会の結果について

第48回栃木県消防救助技術大会

 

6月21日、第48回栃木県消防救助技術大会が栃木県消防学校で開催され、県内の消防局・消防本部から約280名の消防隊員が出場しました。

石橋地区消防組合から署内選考を突破した23名の隊員が「ロープブリッジ渡過」、「はしご登はん」、「ロープ応用登はん」、「引上救助」、「ロープブリッジ救出」、「ほふく救出」計6種目に出場しました。大垣成・鶴見拓樹隊員が「ロープ応用登はん」、尾崎天佑隊員が「はしご登はん」でそれそれ見事優勝しました。「ほふく救出」では、田村勇憂・石原蓮・野澤克庸隊員、「ロープブリッジ救出」では、近藤慎也・奥山統太・山口宇大・川田和希隊員のそれぞれ入賞という好成績を収めました。

なお、「ロープブリッジ救出」で入賞した、近藤・奥山・山口・川田隊員は、7月27日に栃木県消防学校開催される第51回消防救助技術関東地区指導会に開催地枠として、優勝した大垣・鶴見・尾崎隊員は、8月25日に北海道で開催される、第51回全国消防救助技術大会にそれぞれ栃木県代表として出場されます。